あと施工アンカーとは
コンクリートに対し、何かを取り付けるときに用いられるのがあと施工アンカーです。
アンカーはコンクリートにおけるネジや釘のような役割を果たします。
固まったコンクリートに穴を開け、あとから物を固定するため、「あと施工アンカー」と呼ばれています。
どんな時に用いられるのか
耐震工事では様々な工法であと施工アンカーを用いた工事を行います。
- 鉄骨による補強工法
- RC壁による補強工法
- 壁・梁・柱に鋼板を用いた補強工法
- 杭の補強や増打ち等の基礎の補強工法
株式会社小金屋では蓄積されたノウハウと高い安全意識で信頼のできる「あと施工アンカー」の施工をご提供させて頂きます。